塵も積もれば山となる
5年間ある勉強を続けている。
週に一回だがそれぞれ参加者が日ごろ自身が関心あることを
発表するのだ。それも外国語で。
とても勉強になるし刺激になる。
当然頭を使うから脳細胞に刺激を与えるので活性化する
勝手に思い込んでいます。
ぼくも発表した紙の枚数がかなり貯まったので一冊の本に
なるかも知れないなあと思っていたら、参加者の一人が
本になるのでは?と言ってくれた。
何でもそうですが、長く続けるということは蓄積される量も
同じように増えてきますね。
それによって新たなチャンスも生まれてくるかも知れません。
今は厳しい時代ですが、それに流されては元も子もありません。
物の見方を変えると、毎日見ていた物でも違って見えるときがあるもんです。
腐らず頑張り続けていると何かが見えてくるものがあります。
がんばらなくてはね。
早起きは三文の徳
今朝は4:30に起きて勉強会に出かけた。
以前はそうでもなかったのですが、最近は朝早い電車でも
座れなくなりました。車内はすでに混雑状態です。
朝早く起きると気持ちがいいです。
ぼくの友人で朝4時に起きる人がいます。
その人は夜8時には床にはいるそうです。
そういう習慣はいいなあと思います。
僕は中々眠れず午前零時を少し回ってからでないと眠れません。
睡眠時間は平均5~6時間です。
それでも何とか持ってます。
周りがうるさいせいもあるかもしれません。
もう少し静かなところで生活したいなあ、と思うこのごろです。
さあ明日も頑張るぞ。
神社
日本には8万社以上のじんじゃが存在します。
コンビニが5.6万店くらいですからかなり多いと言えます。
意味があるから存続していると思うのですが、中には少し
痛んできている神社もあります。
維持していくことも大変なんだなあと推察します。
何でもそうだと思いますが継続の大変さは当事者でなければ
わからないでしょうね。
仕事もそうだと思います。
辞め時なのか、それとも何とか踏ん張っていくべきなのか。
見極めることは相当な圧力がかかっていることでしょうから、
中には身体を壊してしまう人もいますね。
ぼくもそういう人を見てきました。
とにかく生き延びることで次がありますから、
或る意味それも継続といえますかね。
ぼくもがんばらなくては。
識者
たまにテレビを見ると識者や学識経験者そしてコメンテーターと呼ばれてる人が質問を受けて答えている場面があります。他の出演者も似たようなコメントをしている。
多分、これはテレビ局から優等生のような模範解答をするよう求められているのではないかと感じました。
またテレビ局も政府のやることに反対するようなコメントをする人は出さないでほしい、とでも言われてるのではないでしょうかね。
どのチャンネルを回しても変わらないでしょう。
それだけ独自性もなくなり、つまらなくなってきていると感じます。
国民より政府を見ながら番組を作っているのでは、と思ってしまいます。
そうではないかと思います。
そんなわけで僕はテレビで報道していることは自然災害事故等を除いて信用できないのです。アンケート結果もしかりです。
そのうちマスコミの存在意義も問われてくるでしょうね。
もう問われてますか?失礼しました。
洋服整理
最近感じてきたことは、以前のように背広を着る機会がめっきり減ったこと。
そして時代というものは、昔のようなきちっとした服よりも動きやすい服が
好まれているようです。そりゃ正式な場所ではスーツは必要です。
でもそれ以外はラフな服装でいいようですね。
そこでぼくも必要な腹だけ残して全部処分することにした。
冠婚葬祭用1着、背広2着、ブレザー2着。シャツも同じく最低限必要な枚数だけ残して
処分します。かなりスッキリします。必要になったらその時に買えばいい。
筋肉は落ちてくるし服が合わなくなってくるのは当然であります。
服にお礼を言って処分続行。
荷物を減らし心を軽くする。
きっと良いこともあるでしょう。
いつまでも悪いことは続かないもんです。
ガンバルゾーーーー。
本を書くことは楽しい
仕事の合間を利用して短篇を書き始めた。
原稿用紙30枚程度のものにまとめてみたいと奮闘中。
書こうと思ったきかっけは単なるボケ防止。
書いたものを当然見直す。そして手直しもするので表現力も少しは身に付くので大変勉強になる。
本を書いて飯を食っているわけではないので気楽に書ける。
不思議なもので書けるものだ。
ぼくもコロナの影響で収入が減りまして深刻です。
対策チームも船頭ばかりが多いようで混乱が目立つ。
我が日本は世界から莫迦にされているのではないだろうか。
先進国の看板を下ろす日もそう遠くないうちにやってくるかもしれない。
いやすでに始まっているかも。
感染しないよう気を付けながら新たな飯のタネを作ろうと必死であります。
国民は疲弊している
何の保証もなく緊急事態宣言されたら困るのは国民であります。
お金は出すから一本も外に出るな、と言ってもらったほうが
まだわかりやすい。
一年前よりもひどくなっている現在、何度も緊急事態を出されて
ぼくなどは飽き飽きしている。
言葉に力はなく、またかという感じです。
緊急というのは尋常ならざる状況ですから緊迫感があります。
技術力を持った中小零細企業が生き延びていけないことは日本の損失です。
飲食店ばかりがクローズアップされてますが、その陰で大変な苦労をされてる
会社は多いのです。
このままでは来年の今ごろも今と変わってないかもしれません。
こうなると、もう誰も政府の言うことを信用しなくなるでしょう。
そうならないようにしてほしいものです。