最後の砦は生活保護?
若い人が職を失って大変に困窮していると聞く。
欧米みたいに給与の80%を保証するとかの法整備はないようです。
わが国の総理大臣が将来ある若い人に対して「最後は生活保護がある」と。
これではあまりにも冷たいと思うね。
生活保護申請するのも自治体によってはそんな簡単ではないと聞きます。
7万人以上の人が生活の糧を得られないのであれば国が面倒を見ないで
誰がみるというのだろうか。
納税者が困り果てているのですから手を差し伸べてほしいと思います。
国債を発行すればいいと思いますね。
自国通貨建てですから安心です。
民間企業なら手形を決済できなければ不渡りになりますが、国債は借り換えることができます。不渡りなど考えられません。ですから国がつぶれるなんて考えにくいのです。
国債は国民の借金ではなく政府の借金だと、誰かが言ってました。
考えてみればそうですね。
そして家計簿と同じ扱いで国債発行残高を説明されてもねえ。
外国では積極的に国債を発行して景気を刺激して経済成長をさせているようです。
あまり頭の良くないぼくでもよく理解できました。
きょうの写真は北町奉行所跡です。
江戸時代は遠山の金さんがお裁きをしていました。
場所は東京駅八重洲口あたりですね。
この看板は大丸の前に立っています。