老舗デパートに鎮座する神社
世の中には様々な仕事がある。
何もなければ給料の高い安いに関係なくそれなりに何とか生活は成り立っていた。
ところが世の中はもろい。
今回の武漢肺炎ですべての歯車が狂ってしまった。
アルバイトの人は特に悲惨だ。
想像に難くない。
蜀を失った人は70~80万人と言われている。
欧米みたいに70%~80%の給与保証が何故できないのだろうか。
これが世界第三位の経済大国と言われている日本なのかと情けなくなってくる。
菅総理は夜学に通われていたそうですから、こんな時は苦しい人の
気持ちはよくご理解いただけると思います。
目の前で溺れかかっている国民にどうか手を差し伸べて助けてください。
国民の代表である国会議員の先生方もお願いします。
生活保護なんてそう簡単に受けられるものではないのです。
一方で、これからは今までとは全く違った世の中になっていくいう声が聞こえます。
おそらくそうなるのでしょう。
そこにはチャンスもあると思います。
悲観ばかりしていても仕方がありません。
考え方ひとつで世の中の見え方が違ってくると思います。
ひたすら前向きに考えて生きていくことで、きっと神様も見守ってくださるでしょう。
日本には八百万の神様がおられます。
ぼくはよく神社に行きます。
そして自分のやることを見守ってください、とお願いしてきます。
企業規模の大小を問わず敷地内に神様をお祀りすることはとても深い意味があると感じます。
きょうの写真は銀座・松屋の屋上にある神社です。