友人からの便り
大病を患って治療を続けている友人から連絡があった。
読んでいて、病魔と一生懸命闘っておられるな、と強く感じました。
術後半年以上は経ったと思います。
まだ50歳の女性です。
ぼくよりもはるかにお若くとても気になっておりました。
女性特有の病気で昨年秋ごろ手術をされました。
便りのないのはいい便りとも言いますが、それはお互い健康な時に通用するものです。
ひとたび病気の連絡が入ると便りの内容も今までとはすっかり変わります。
人間は生きることが仕事だと思うのです。
どんなに辛いことが起きようとも生き続けていくことはとても尊いことです。
変異型ウイルスが猛威を振るっています。
医療関係者には頭が下がります。
政府も国民の面倒をしっかりみて一致団結で乗り越えるしかないと思います。
お願いごとばかりでは限界があります。
みんなが倒れる前に栄養補給をしなければ手遅れになります。
国家としての力も弱くなってきます。
力強く前進するには今一度お金を国民に配り完全に外出禁止でもしない限り
収まらないでしょう。
今は瀬戸際だと感じます。
がんばらなくては。
そして友人を励まし続けなくては。