議員さんのサラリーマン化
30年以上も前、何かの会合があり、参加者の一人だった教育関係者がこんなことを言ってたのを思い出した。
「すべての先生ではないが、学校の先生も労働者化してしまい、昔のような熱い気持ちを持った先生が教壇に立つことはなくなってきている。この傾向はこれからも続くから学校でいろいろな問題が起きてくると思う」と。
翻って議員さんと言われている先生方も似たようなものなのかな?と。
迫力というか凄みというか、そういう雰囲気を持った政治家先生も昔はけっこうおられたと思います。
悪いことをした議員さんも辞職するまでは歳費が支払われる。
緊急事態のさ中、国民は大変な苦痛を強いられています。
一般的な世間話で、最近は景気が悪化くなったねえ、というようなレベルではない。
国家が緊急宣言を出して「商売するな」と言ってるのだからみんな悪くなるのは当然だと思う。
それを助けるのが政府の仕事だと思うね。
政府に影響力のある方々は声を大にして庶民の苦しさを訴え、給付金を出すように先頭に立ってくれることを願うばかりです。
何故国民を助けようとしないのか理解できません。
冷たすぎると感じるのはぼくだけではないと思うね。
昨年東京・青梅駅に降り立った時、駅構内に映画ポスターが飾ってありました。
その理由を調べてみました。
青梅市は映画の街だったそうです。
映画のポスターを手書きで描いておられた方が青梅市にお住まいとのことでした。
懐かしいなあ。