日本精神
日本精神と聞いて何が浮かぶだろうか。
ぼくも恥ずかしくなった。
それは何故か?
不正がまかり通る時代になってしまったからであります。
絶対にあってはならない数値改ざんなどはその良い例です。
技術系の人間が重役におき、常に現場に目を光らせることで不正は防げると思います。
かって日本が台湾を統治していた時代、その時代に生きた台湾の人たちは
日本人の仕事ぶりをみて、「これが日本精神だ」と手本にされたと聞きます。
日本精神とは「正直・勇気・勤勉・自己犠牲・責任感」です。
いつの間にか、一時の営業成績をを上げるためにあってはならない手法を
使ったりします。
台湾の方々がお手本にしてくれた日本精神を今こそ胸に刻みたいものです。
そうでなければ日本は世界で生き残っていけなくなると思うのです。
信頼・信用
これらはそう簡単に得られるものではありません。
長い時間をかけて築き上げていくものですが、それがいとも簡単に崩れる
のです。
一度失ったら取り戻すには大変な労力と努力が必要です。
ぼくもたまに外食をします。
料理もさることながら、お店の従業員の接客態度がいいと、特に気分がいいものです。
「このお店は従業員教育に;力を入れてるな」と感じます。
やはり一番の財産は人ですね。
そうでなければ、よい商品や料理は作れないでしょうね。
さあ頑張ろう。
埼玉県草加