長時間労働
今ではブラック企業になってしまうが、ぼくらの時代は長時間が当たり前の時代だった。長い時間働いても何の苦にもならなかった。
逆にうれしかったものであります。
土曜日は半ドンの時もあり、その時は夜行列車に乗って出かけた。
商店街の人も店を夜遅くまで開けていました。
仕事が終わったら二階へ上がって休んでいたのです。
つまり二階が住居で一階が仕事場です。
だからお金もたまったのだと思います。
いまは郊外へ引っ越してしまいサラリーマンのような生活を
するようになったので、昔のように夜遅くまで店を開けていられなくなったんだとか。
廃業する件数も増えているようですから、すっかり様相が変わってきたのですね。
ネット社会というのは何から何まで変える力があるようです。
でもお年寄りはそうはいきません。
やはり近所のお店で買い物をします。
どんな時代でも必ず市場がありますね。
便利すぎる弊害も大きいとのではないかと思います。
変なメールが来て、知らず知らずのうちに個人情報が盗まれていた
ということは最近よく聞きます。
多少不便だなあ、と感じるくらいの生活が人間には合っているのかも知れません。
そんなわけで、ぼくも生活の在り方を変えていきます。
さあ頑張るぞ。